「推し活にお金を使うのは、楽しいことだと思います。しかし、身の丈以上の使い方は何か危険なことに巻き込まれていないかどうかを気にしてあげるのが親としてできることではないかと思います。計画的にお金を使うことを中高生の内に学ばなければ将来犯罪行為に走る可能性もあります。子供には嫌われようとも、注意してあげることも親としてやらなければならない大事なことなのかもしれませんね。

1 おっさん友の会 ★ :2023/03/17(金) 18:30:17.81ID:/btlx0bB9
全国の高校生徒会などとのネットワークにより情報発信などを手掛ける「ユース・タイム・ジャパン・プロジェクト」の
調査(2022年12月発表)によると、アイドルやキャラクター、YouTuberなどへの“推し活”を実践する全国の高校生は
男子で約4割(回答者512人中)、女子で約7割(同683人中)に達した。高校生が推し活に使う年間平均費用は
男子が「5000円以下」が約4割で最多だったのに対し、女子は「5000円?1万円」「1万円?3万円」が合わせて半数近くを占めた。
しかし、なかには大人顔負けの金額を“推し”につぎ込む若者もいて、保護者たちの悩みのタネにもなっているようだ。
フリーライターの吉田みく氏が、「我が子が推し活に使うお金」に不安を抱く母親2人に話を聞いた。
 * * *
 自分が好きなものを応援する活動のことを“推し活”と呼ぶ。アイドルやアニメキャラクターなどのイベントに参加したり
グッズを購入するなど様々な方法で応援することができる。しかしその活動には当然、金銭が伴う。支出に見合う収入が
ある人なら問題はないが、最近では未成年にも推し活をする人が多い。今回、我が子の推し活に不安を感じると話す
親たちから話を聞くことができた。

●「お金は一体どこで工面しているのか」
 千葉県在住のパート主婦・サチコさん(仮名、45歳)は、メンズ地下アイドルにハマる高校生の娘の行動に頭を悩まされていた。
「娘の部屋にはホスト風の男性と撮影した写真が山のように積まれています。休日は都心へ出かけ、推し活に熱中している
ようです。かわいい洋服を着てイベントに参加しているのですが、そのためのお金は一体どこで工面しているのか……」(サチコさん)

 サチコさんが娘から聞いているのは、ファミレスで週3日アルバイトをしてお金を得ていることのみ。その収入は月に
5万円ほどしかないはずだが、明らかにそれ以上のお金を使っているように見えるという。娘は推し活で毎週のように
イベントに参加し、大量の写真を購入している。交通費や被服費を含めて考えれば、バイト代で賄いきれないことが
容易に想像できるそうだ。

「さすがにこのままではマズいと思ったので、娘から話を聞くことにしました。『フリマアプリの売上金だよ』
『学校からの集金の金額、1万円上乗せしてお母さんに請求した』『バイトの店長が手当をくれた』などと
言っていましたが、どこまでが本当なのか怪しいです」(同前)

「このまま好き勝手にさせていては、いつかトラブルに巻き込まれるかもしれない」と心配になったサチコさんは
娘に推し活をほどほどにするよう説得したそうだ。すると娘は逆上し、親子げんかに発展してしまった。
「『推し活で繋がった友達もいるのに、簡単に制限しろとか言われてもムリだから!』と大激怒。これを機に
親子間で溝が出来てしまいました」(同前)

 現在も口を利かない状態が続いており、自室からも出てこないそうだ。「週末になると何をしているか分からなくて怖い」と話していた。

●お金の話をすると「中学生だしわかんない」
 茨城県在住のパート主婦・ユウコさん(仮名、42歳)は、中学生の娘が女性インフルエンサーから影響を受けすぎていて困っているという。

「中学2年生の娘が、SNSで有名な20代の女性(以下、Aさん)のことを応援しています。毒舌で恋愛や性に関する持論を語るのが
若い女性たちから支持されているようなのですが、私には良さがさっぱり分かりませんでした。それよりも、心も体も未熟な中学生の
段階でそのような話題に触れてしまうと、変な影響があるのでは……と心配になってしまいます」(ユウコさん)

つづきはそーすで
マネーボイス 2023.03.17 16:00
https://www.moneypost.jp/1004133

【「推し活」に狂わされる中高生たちの“身の丈以上の出費” 母たちの苦悩】の続きを読む


「ながら食い」をしないでほしいというよりも長時間の滞在が問題ではないでしょうか。低姿勢でお願いしているのに対して、酷い態度をとるところが民度が悪くなっているような気はします。
お客様は神様だは店側のモットーであって客が振り回して良い権利ではないということを今一度考えるべきなところではあると思います。

1 鬼瓦権蔵 ★ :2023/03/18(土) 06:15:25.40ID:JPFK9y4Q9
https://news.yahoo.co.jp/articles/91a89bda821fcb2d0e9d73bd691dd31950cf6276

「でぶちゃん」の看板メニュー

(出典 www.j-cast.com)


前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1679066700/


東京都内の人気ラーメン店が、YouTubeの動画などを見ながら食事する「ながら」利用の禁止に踏み切った。

麺が伸びて味が落ちる上、他の客へ迷惑になりうるためだ。「ご遠慮を申し出てもキレられる」トラブルもあり、悩みの種だった。

■コショウなどの薬味にiPhone立てかけて...

ラーメン激戦区の東京・高田馬場にある「博多ラーメンでぶちゃん」。
1日200人ほどが訪れる人気店で、食べログで評価の高い「TOP5000」にも選ばれている。

店主の甲斐康太さんは2023年3月16日、「そろそろYouTubeなどの動画見ながらラーメンを食べる『ながら食い』禁止にしようかな。※のびて劣化するラーメンに限る」とツイートした。
スマートフォンを片手に食事する風景は珍しくないが、思い切って禁止を検討するという。

写真撮影は問題ないとし、「高菜やコショウなどの薬味にiPhone立てかけてYouTubeに集中してラーメンそっちのけ。そして満席で待ちのお客さんがいる。完全にNGだし、ご遠慮を申し出てもキレられる意味はわからん」と苦悩を打ち明けた。

甲斐さんは17日、J-CASTニュースの取材に、ツイート後に禁止に踏み切ったと答える。

「ながら食い」の割合は1、2割で、「20年以上前からの新聞、漫画に始まり、10年くらい前からスマホの普及と同時に一気に目立つようになりました」と背景を説明する。

「飲食店はご自宅ではありません」
悪気なく「ながら食い」をする客は少なくないとみられるが、店は頭を抱えていた。

ラーメンはすぐに麺が伸びてしまい「とても短命」のため、「魂込めて作っているラーメンが目の前でダメになっていくのは辛い」と甲斐さん。

満席時には回転率にも響く。
「外で待たれているお客様もいらっしゃいます。先客の食事を待つならまだしも、動画を見ながらのんびりしている先客を待つのは耐え難いのではないでしょうか」と周囲への影響を指摘した。

困ったときは、低姿勢で「ながら食い」をやめるようお願いする場合もあるが、たびたびトラブルになってしまう。
「半数以上は不機嫌になり、残して帰る人もいたりします。外に待ってるお客様がいることを伝えても不機嫌なさまには変わりはないですね」。

甲斐さんとしてはなるべく禁止事項を設けたくないのが本音だが、「あまりにも常識を逸脱しているお客様には、他のお客様に迷惑をかける」ため、苦渋の末に禁止を決めた。

「リラックスして自分の好きなスタイルで食事をされているのかと思いますが、飲食店はご自宅ではありません」と毅然とした態度を示し、「他のお客様を尊重しつつ食事の時間を楽しんで頂けると幸いです。お酒を飲んだり仲間と楽しむ時間でもあるので、せめてラーメンが提供されてからはラーメンを楽しんで頂きたいです」と要望した。

【客のマナーが問題に ラーメン店の苦渋の「禁止」が話題に】の続きを読む


図々しい人たちは、自己中心的な行動や利己的な思考が原因で、周囲の人々に迷惑をかける傾向があります。行動を止めさせるためには、ルール明文化や意識改革を進める必要があります。自由がなくなってしまいますが、サービスが悪影響となってしまうならルールどうしても必要となってしまうでしょうね。

1 鬼瓦権蔵 ★ :2023/03/14(火) 06:59:33.36ID:qyAQDoAR9
全文
https://news.yahoo.co.jp/articles/53b87767a4ff861d750a2fa1efcc0ce8f0917c13

前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1678709494/


人の善意につけ込む、図々しい人たちが巷に増えている。
飲食店でテーブルに置いてある紙ナプキンを束ごと、お一人様一点までが暗黙の了解である試供品をドラッグストアで棚にある限り持ち帰るなどの厚かましい行動が繰り返されたため、注意喚起の貼り紙がされたり、店員に声をかけてから提供とルールを新設など運用が明文化される事態が相次いでいる。
ライターの森鷹久氏が、図々しい人たちに振り回されるトラブルについてレポートする。

我が国は法治国家である。しかし、すべての行動・事象が法によって規定されているわけではない。たとえば、人々の「善意」によって成立しているという物事は、身の回りにもたくさんあるはずだ。しかし、この善意を自分に都合よく理解する、もしくは善意を提供されるのが当然だと責めるような人々が増えれば、その都度、ルールや法律を作り、こうした言動を規制せざるを得なくなる。

「もちろん、お客様に喜んでもらうことが目的ですが、それは対価という前提があってこそなんです」

うどん・そば店をチェーン展開する企業でマネージャーを務める佐伯晋さん(仮名・40代)は憤りを隠さない。
自身が管轄する複数の店舗で、店側が目玉として提供してきたサービスを巡り、あるトラブルになっているというのだ。

「ネギや揚げ玉の取り放題サービスを、創業時から全店舗で行ってきました。しかし最近、あり得ないような量を取っていくお客様が増えました。以前にも、容器に入れて持ち帰る方がいて注意したりしたのですが、この数年でそういったお客様が増えた印象です。ネギや揚げ玉をうどんの上に山盛りにして、ふざけた感じでスマホ撮影したあげく、ほとんどを残されたこともあります。SNSでは、うどんやそばを頼まず、100円程度の白飯だけを注文し、無料の揚げ玉やネギをご飯の上に盛った”裏メニュー”を勧める投稿まであります」(佐伯さん)

いくら取り放題とはいえ、店側が想定している常識的な分量を超えるようでは運営に支障が出る。
さらに食べ物で遊んだり、大量の残飯を出したり、いくら客商売とはいえ、店側の堪忍袋も切れる寸前。
ついに我慢ならず、こうした客の多い一部の店舗で「取り放題」のサービスを中止することになった。
ところが、中止によって新たなトラブルを抱えてしまった。

「常連さんや一般のお客さんには、事情を説明したら理解いただけました。しかし、電話やメールで”ケチ”だとか”二度といかない”といったクレームが入り、SNSにも同じような投稿がありました。本音としては、そういう人々は客ではなく、単なる迷惑な人。来店されればされるほど赤字で、お店の雰囲気まで悪くなるんですから。来るな、と言いたいのが本音です」(佐伯さん)

一部の悪質な客のせいで、店の「善意」であったサービスを受けられなくなった一般客も、ある意味では被害者なのかもしれない。


社会情勢が変われば常識だって変わるし、人々の思考もアップデートされていく。
そうして健全な「新しい社会」が生み出されてきた。どんな場面でどうふるまうべきか、相手に対してどのように接するのが推奨されるのか、明文化されずとも社会で共有されることも多い。
そうやって生み出されたコミュニケーションの前提を、受け取る側も感謝と配慮を忘れないのが、円滑な社会生活のための基本だろう。
ところが、それぞれに都合の良い形で解釈され、図々しくなったもの勝ちだという勢力を抑えにくくなってきた。
そのためか、お互いに気を配りあって社会生活を送るのは無駄だという悲観的なムードも漂ってきた。
このまま息苦しい世の中を、日本社会は目指してよいのだろうか。

【「図々しい人たち」によるサービス破壊、常識のない行動が招く未来】の続きを読む


ブレーキ踏んでからウインカーだと曲がる本人にとっては気にもしないことであり、危険にも感じないのが無自覚にしてしまう要因にもなるのでしょう。
他の人にわかるように早めに意思表示を行いましょう。

1 鬼瓦権蔵 ★ :2023/03/12(日) 16:33:52.51ID:ICnFznst9
https://news.yahoo.co.jp/articles/f405ed1e0182d9c2004d7a68c1c25a819f2be4b1

前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1678595017/


「ほんとこれ」 ウインカーの自分勝手ルールに怒りの声

「免許取って春から車乗るよ~って方々へメッセージです
 
『ブレーキ踏んでからウインカーつけるな』」
 
この2023年3月9日のツイートに、共感の声が集まっています。

こばやん(@kobayan_main)さんによる当該のツイートには、10日現在で2500以上のいいねが集まっています。
さらにこばやんさんは、「(ウインカーは曲がってるよ~の合図じゃ)ないです。何も無いところでいきなりブレーキやめようね!」とも。

「信号が青になってからウインカー出すのもやめて」
「店入る時とかで右折する時は10秒くらい前からウィンカーだせ。直前で出すな」

他のユーザーからは、こうした声も寄せられています。

右左折や車線移動、幅寄せなどをする際には、ウインカーで合図をするのがルールですが、その合図を出さない、あるいはタイミングが極めて遅いというクルマがいかに多かが、一連のツイートから伺えます。
減速する前にウインカーを出さないことも、後続車に急な対応を強いる要因になり、それを迷惑に思っている人が少なくないようです。

なぜ人は「自分勝手ウインカー」になってしまうのか

また、一連のツイートでは、初心者よりもベテランほど悪い癖がついていると指摘する声も。
都内の自動車教習指導員も以前、「親やベテランから『そんなに早くウインカーを出す必要はない』と言われた、という講習生が少なくない」と話していました。
早く出すのがカッコ悪いと考える人がいるというのです。

道路交通法でウインカーを出すタイミングは、「右左折の30m手前」あるいは、車線変更や幅寄せをする「3秒前」とされています。
ただ実際は、低速時には30m手前や3秒前だと早すぎると感じるケースもあるとのこと。
その感覚で、運転に慣れた人が初心者に「早すぎる」と教え、ひいては「早すぎるとカッコ悪い」などと考えるようになるのでは、と話していました。

逆に高速時には、右左折などに備え、かなり手前からブレーキを踏むこともあるでしょう。
このため指導員は、ウインカーを出すタイミングを、右左折などのために「ブレーキを踏む少し前」と教えているそうです。

【ベテランドライバーこそ注意を!ウインカーの出すタイミング遅過ぎませんか?】の続きを読む


全席でタバコを自由に吸える禁煙が常識だからこその成功だと思います。どこでも吸うことができないからこそ吸いたい人にとってはオアシスのように感じるでしょうし、嫌煙家は入らないようにすれば良いのが外から見るだけでわかるのはお互いにとって良いことだと思います。

1 シャチ ★ :2023/03/08(水) 12:38:25.86ID:IrAjFGcO9
全席でタバコを自由に吸える「THE SMOKIST COFFEE」が好調だ。コロナ禍で赤字続きだった店を救うアイデアだったが、着実に黒字を稼ぎ、現在は5店舗になっている。禁煙が常識の飲食業界で、なぜ喫煙可能な店をつくったのか。運営会社C-Unitedの友成勇樹社長に聞いた――。

■コロナ禍で客数が減少した「カフェ・ベローチェ」を改装

 ――THE SMOKIST COFFEEを立ち上げたきっかけを教えてください。

 2020年11月に、東京の新橋、神田、東新宿の3店舗で始めました。2021年に新宿御苑前、仙台でオープンさせ、今は計5店舗。いずれも当社が展開する「カフェ・ベローチェ」を喫煙目的店に改装した店舗です。

 きっかけは新型コロナの影響です。客数減少により喫煙目的店に改装した店舗は、毎月100万~200万円の赤字が出ていて、大きな打撃を受けていました。

 私たちはおのおのの街の財産となる、皆さんのお役に立てる店づくりを目指しています。この機会にベローチェのうちいくつかを喫煙者の方を対象とした専門店に変えれば、需要とマッチして皆さんにも喜んでいただけるのではないかと思ったのです。

■「THE SMOKIST COFFEE」に課した2つの使命

 最近はビル内の喫煙室や屋外の喫煙所などもありますが、皆さんが喫煙のために行列している様子を見かけることがあります。本来なら心のゆとりにつながるはずの「一服できる場所」が、中毒性を助長するような場になっているのではないか、私は前々から疑問を感じていました。

 一方で、非喫煙者にとっては、路上喫煙はもちろん喫煙所の煙やにおいも迷惑なものです。ですから、当社で専門店をつくるなら、非喫煙者の受動喫煙削減に役立つ場所、喫煙者が本当の意味での一服を楽しめるような場所にしたいと思いました。

 そのため、ベローチェを「THE SMOKIST COFFEE」に改装する前に、2つの社会的役割を定めました。

 1つ目は非喫煙者の受動喫煙の「機会」を減らすこと。2つ目は、最新設備を整えることで喫煙者同士の受動喫煙の「量」を減らしながら、タバコとコーヒーでホッと一息つける場を提供することです。

 喫煙率はここ20年間でずいぶん下がりましたが、近年は男性が28%前後、女性が8%前後で下げ止まっています。健康によくないとはいえ、喫煙者が一定数いるという現実があるわけです。

 ご本人や周囲の方々の受動喫煙をできる限り減らし、喫煙の中毒性を助長させない――こうした課題解決に貢献できればと思っています。(以下ソースで

3/7(火) 15:17配信 プレジデントオンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/84c8d888018ef46897e07191dd36170a47b905b3

(出典 president.ismcdn.jp)

★1 2023/03/07(火) 16:26:44.19
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1678185795/

【クレームを覚悟した「全席タバコOKカフェ」が大好評!マーケティングの勝因を分析】の続きを読む


「ドリフト走行が問題となっており対策が難しいことも多くあると思います。有名な漫画の舞台でもある場所なので、解決策を見つけて、今後、安全運転を心掛け、通行止めにならないようにすることが一般人である私たちにできることではないでしょうか。

1 ぐれ ★ :2023/03/10(金) 16:14:19.54ID:gcTyAKln9
※3/9 5:00
下野新聞

 4月上旬に冬季通行止めが解除される栃木県那須塩原市塩原と矢板市下伊佐野をつなぐ県道塩原矢板線。路面には危険な走行とされる「ドリフト走行」の痕跡が複数見られ、昨年11月にはドリフト走行が原因とされるひき逃げ事件も発生、市民からの通報も相次いでいる。一方、検問などを実施してきた那須塩原署、道路管理者の県大田原土木事務所ともに効果的な対策は見いだせておらず、頭を悩ませている。

 タイヤを横滑りさせながら運転するドリフト走行は、車体を制御できなくなり事故につながる恐れがあるとされる危険な走行。

 県道塩原矢板線は、山道で多くの急カーブがある複雑な路線で、「走り屋」を題材にした有名漫画の舞台にもなった。同署によると、路面にはタイヤ痕やガードレールの損傷などドリフト走行とみられる跡が散見されるが、事故の申告がなく、実態や被害を把握することが難しいという。

 一方、同署には昨年6~11月、「金曜の夜にドリフト走行する車がいる」などとする市民の通報が相次いで寄せられた。

 同署は以前から同線で取り締まりをしているほか、夏場には検問も実施。しかし、署員が立ち去ると走り屋が戻ってくるいたちごっこの様相を呈しているという。昨年11月20日未明には、ひき逃げ事件が発生。県外の男性がドリフト走行の末に、道路端にいた女性2人に衝突、逃走した。

続きは↓
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/711894?top

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