災害



1 少考さん ★ :2022/10/05(水) 10:53:12.45ID:/y2E3Pd19
※(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース

飼いネコが教えてくれた土砂崩れ 午前1時、「後ずさり」した数分後に建物が押し流された 静岡記録的大雨
https://news.yahoo.co.jp/articles/35afcf0c2234ddf12a827b9d1e117978854be31c


変わり果てた実家の姿に本紙記者が突きつけられた「被災者になることの痛み」 静岡大雨被害 | 神戸新聞
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202210/0015695972.shtml

10/4(火) 20:30配信

 台風15号による記録的大雨で、9月23日夜から24日朝にかけ静岡県が大きな被害を受けた。広範囲が浸水し、100棟超の住宅が損壊した。豪雨に襲われた同県中部の山間部、川根本町は、私(34)が生まれ育った町だ。実家は大量の土砂が流れ込み、変わり果てた姿になった。被災者になることの痛みをあらためて思い知った。(杉山雅崇)

■電話をかけてもつながらず

 小野支局(兵庫県小野市)にいた先月24日朝、スマホを見ると、実家の妹(31)からメッセージが届いていた。

 「水害にあいました 家に水が入ってきた はなれはつぶれました 家族全員無事です」(24日午前2時38分)

 電話をかけてもつながらない。浜松市に住む兄(35)と地元の役場に問い合わせ、全員の無事は確認できた。ただ、詳しい被害は分からない。道路状況などの情報収集をした後、救援物資を買い込み、26日に静岡に向かった。

■唯一の車道は寸断、車を降りて

 集落につながる唯一の車道は崖崩れで寸断されていた。舗装されていない林道で山を越えることにしたが、峠付近までが限界だった。車を降り、歩いて山を下りた。普段なら静岡市中心部から車で1時間半の距離が2倍以上かかった。

 たどり着いた実家の様子は一変していた。居間もキッチンも、父(68)の仕事部屋も、泥が床を覆っていた。流れ込んだ土砂で、離れと母屋の一部には入ることさえできなかった。

■飼いネコが見つめていた一点から

 家族によると、24日午前1時ごろ、飼いネコが一点を見つめて後ずさりしているのに妹が気付き、母屋に流れ込む黒い水を察知したという。父や母(65)と3人で離れの1階で寝ていた祖母(97)を連れ出し、離れの2階に避難した。

 その数分後、「ドォーン」という音とともに、土砂が建物に流入した。離れ全体が10メートルほど押し流されたという。斜面の反対側にいた4人は無事だったが、父は「九死に一生だった」と表現した。

 大雨の影響で集落の電気、水道、電話は寸断。集落は孤立し、食料やプロパンガスなどの救援物資はヘリコプターで運ばれてきた。

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。

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1 香味焙煎 ★ :2022/09/26(月) 18:16:45.13ID:sEqWMCk/9
台風15号による記録的な大雨で土砂崩れや浸水が相次ぎ、甚大な被害を受けた静岡県は26日、自衛隊に災害派遣を要請した。大規模な断水や集落の孤立化など、早期の解決が困難な被害が確認されたが、派遣をめぐる調整に時間がかかり、要請まで2日間を要した。

 県によると、自衛隊法に基づき、川勝平太知事が陸上自衛隊板妻駐屯地(同県御殿場市)の第34普通科連隊長に派遣を要請したのは26日午前10時25分だった。

 静岡市では
6万戸を超える大規模断水が起き、復旧の見通しが立たない。川根本町では土砂災害で山間地の道路が寸断され、一部集落が孤立化した。こうした市町から同日午前に要請を求められて判断したという。

 今回の災害をめぐっては、県は23日夜に警戒態勢に入り、24日午前3時に災害対策本部を設置した。

 同6時半には静岡市、川根本町を含む23市町に災害救助法を前日付で適用することを決め、県内の被害状況の把握を進めながら陸自の派遣要請について市町側と調整。だが、25日まで要請は見送った。担当者は「市町側の意向を確認していた」と話した。

 静岡県熱海市で昨年7月に起きた大規模な土石流災害では、県は発生から約1時間半後に陸自34普連に派遣を要請していた。(床並浩一)

朝日新聞デジタル
2022年9月26日 17時29分
https://www.asahi.com/articles/ASQ9V5S9XQ9VUTPB00R.html

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1 Stargazer ★ :2022/09/24(土) 00:21:44.93ID:Ujv/6N/C9
静岡県・浜松市で23日、午後11時すぎに「緊急安全確保」が発表されました。

「緊急安全確保」の対象となったのは、浜松市の29万4318世帯の70万874人です。

「緊急安全確保」は、5段階の警戒レベルのうち、危険度が最も高い「レベル5」です。

「緊急安全確保」が発表された地域では、すでに水害や土砂災害が発生しているか、災害の発生が差し迫っている状況です。まだ避難していない方、危険な場所にいる方は、ただちに命を守るための最善の行動をとってください。

今から、市町村が定めた避難場所などを目指して「立ち退き避難」することは、かえって危険が増すおそれがあります。自宅や、すぐそばにある鉄筋コンクリートでできた背が高く、大きくて頑丈そうな建物の少しでも高い場所に移動してください。近くに崖がある場合は、建物の中の、崖からできるだけ離れた場所に移動してください。

「緊急安全確保」が発表された地域では、命に危険が迫っている状況です。一刻の猶予もありません。ただちに命を守るための最善の行動をとってください。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/161843

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